今日は、TOEIC830点を取得した章太さんに「はじめて受けるTOEIC L&Rテスト全パート完全攻略」の評価を本音で語ってもらいました。
推しの英語教材は?
章太さん、推しの英語教材を教えてください。
私の推しは、はじめて受けるTOEIC L&Rテスト全パート完全攻略です。
- 教材タイプ:参考書
- 学習できる内容:TOEIC
- 愛用歴:約3ヶ月
- サービス名:はじめて受けるTOEIC L&Rテスト全パート完全攻略
はじめて受けるTOEIC L&Rテスト全パート完全攻略の評価
評価項目 | 評価 |
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総合評価 | |
解説 | |
料金 | |
教材 | |
満足度 |
はじめて受けるTOEIC L&Rテスト全パート完全攻略を始めたきっかけは?
「はじめて受けるTOEIC L&Rテスト全パート完全攻略を」始めたきっけけを教えてください。
大学3年生の時に「TOEICは就職活動で重要になりそう」と思ったからです。
これまで英語検定やTOEFL ITPの受験経験はありましたが、TOEICについては受験経験がありませんでした。日本では、TOEFLや英語検定の結果よりも、TOEICの点数を企業が英語力の判断材料にすると聞き、学習を開始しました。
私も就職活動のためTOEICを勉強しましたが、大学生の時に始めてよかったと思いますね。
またタイでの語学留学を終えて、自身の英語力がどれだけ伸びたかを確認したいと思ったのもきっかけつの1つです。
はじめて受けるTOEIC L&Rテスト全パート完全攻略を選んだ理由は?
なぜ「はじめて受けるTOEIC L&Rテスト全パート完全攻略」を選びましたか?
この本を選んだ理由は、TOEIC L&Rの概要を知れると思ったからです。
これまでTOEICを受験したことが無かったため、リスニングパートとリーディングパートの両方の大まかな問題内容やレベルなどを、まずは知ろうと思いました。各パートに特化した教材もありましたが、全パートを満遍なく補えるこの教材が良いと思い選びました。
他に選んだ理由はありますか?
また「最も選ばれている総合対策書」という帯に惹かれたのも理由です。
まずはこの教科書で1通り全パートの学習し、概要を掴んだ上で、自分自身の苦手な分野に特化した参考書を買えば良いと思いました。
はじめて受けるTOEIC L&Rテスト全パート完全攻略の好きなところは?
章太さんは、はじめて受けるTOEIC L&Rテスト全パート完全攻略のどこが好きですか?
やはり、リーディングとリスニングパートの全てを満遍なく学習できるですね。
「600点クリア」と「730点クリア」の2段階の問題にページごとに分かれており、自分自身が現状でどのレベルにあるのかということを把握しやすいのがよかったです。
現状のレベルを知るのは、TOEIC対策で重要ですか?
時間も限られた中で勉強するのであれば、自分自身が現状どのレベルにあり、どのように時間を使うか決めうのが重要だと思います。
また、最後に模試がついているので、テスト前に時間配分等のチェックをするのにも役に立つと思います。
はじめて受けるTOEIC L&Rテスト全パート完全攻略の優れている点は?
はじめて受けるTOEIC L&Rテスト全パート完全攻略が他の教材よりも、優れている点はどこですか?
TOEICを始めて受ける人にとって、リーディングとリスニングパートを満遍なく学習できるとことですね。
また、「600点レベル」と「730点以上レベル」でそれぞれページが分かれているスタイルは、他のTOEIC L&R対策の教材ではあまり見ないので、優れている点だと言えると思います。
他にいいなと思う点はありますか?
あとは、最後に模試が付いていることも、他の教材にはない良さだと思いました。
TOEIC教材には、コンパクトで持ち運びのしやすいものも多いですが、その分限られた部分しか学習することしかできず、もどかしさを感じることも多いです。この教材なら、基礎・応用を学習した上で、最後に模試にチャレンジすることで、より本番を意識した実践的な対策を行えます。ここまで総合的に対策できる参考書は少ないです。
はじめて受けるTOEIC L&Rテスト全パート完全攻略のデメリットは?
逆に、はじめて受けるTOEIC L&Rテスト全パート完全攻略のどこが微妙でしたか?
総合的に学べる分、英語学習初心者やTOEIC初受験の人にしかおススメできない点ですね。
私自身、留学経験などもあり、ある程度の英語能力はこの参考書を利用する前から所持していました。そのため、リスニングなどは物足りないと感じる部分も多く「730点以上レベル」の上に「800点以上レベル」などがあれば、より自分の立ち位置を明確化できると思います。
はじめて受けるTOEIC L&Rテスト全パート完全攻略を使って、何が変わった?
はじめて受けるTOEIC L&Rテスト全パート完全攻略を使ってみて、何か変わりましたか?
最終的にTOEICで、830点を取れたことです。
初めての受験でしたが、この参考書のおかげで受験当日も問題なくやりきることができました。特に時間配分という点では、付属していた模擬テストのおかげもあって、1問に使う時間等を上手く気にしながらテストを受験できたと思います。
他にこの本がスコアに貢献した部分はありますか?
参考書内に書かれていた問題中の気を付けるべきポイントなども意識することで、もったいないミスを減らすことが出来たと思います。
はじめて受けるTOEIC L&Rテスト全パート完全攻略はどんな人にオススメしたい?
はじめて受けるTOEIC L&Rテスト全パート完全攻略は、どんな人におすすめしたいですか?
これからTOEICを初めて受ける人、あるいは英語初級・中級レベルの人におすすめしたいですね。
リスニング・リーディングの両方をこれまで総合的に補える教科書は他には無いと思います。特に、初級者の人たちにとって「600点レベル」と「730点以上レベル」に問題が分かれていることで、受験前から自分の現在地の把握をしやすいはずです。
他にはどんなところを、初級者の人におすすめしたいですか?
また、重要単語なども所々でまとめて書かれているため、単語も並行して覚えることもできるところです。
自身の英語レベルの現在地を把握しながら、最後には模試も付属しているため、本番の受験も想定することができます。そのため、初めて受ける人にとっては、この1冊をやりきることで、自信をもって本番の受験に挑むこと可能です。
はじめて受けるTOEIC L&Rテスト全パート完全攻略はどんな人にオススメしない?
逆にはじめて受けるTOEIC L&Rテスト全パート完全攻略は、どんな人におすすめしないですか?
英語上級者レベルにある人、何度もTOEICを受験したことのある人にはおすすめできない。
理由は、タイトルにもある通り、はじめて受ける人にターゲットにされているためです。また、帰国子女の方など、TOEICを受けたことが無くても、高い英語力を持っている人にもオススメできないですね。
「730点以上レベル」の問題もあるが、そこまで問題数が多いわけでなく、本屋に行けば800点以上、900点以上のスコアを目指す人用の参考書も多くあるからです。
はじめて受けるTOEIC L&Rテスト全パート完全攻略がなかったら、どの教材を使う?
はじめて受けるTOEIC L&Rテスト全パート完全攻略がなかったら、どの教材を使っていたと思いますか?
関正生のTOEIC L&Rテスト神単語を使っていたと思います。
実際、TOEICを受験して感じましたが、知らない単語が多かったので、単語力を鍛えるのをすごく重要だと思うようになりました。
はじめて受けるTOEIC L&Rテスト全パート完全攻略をおすすめしてくれた人
章太さん、はじめて受けるTOEIC L&Rテスト全パート完全攻略を教えてくれてありがとうございます。
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